沖縄移住について

沖縄移住

はいさい!癒しの猫とウサギについて紹介しましたが、いよいよ沖縄移住についての情報を私の経験からお伝えしたいと思います。

沖縄移住への心持ち

私は小学生の頃から夏が好きで海が好きで、漠然と南の島にいつか住みたいなと考えていました。しかしそれは、30代後半でダイビングの為に度々沖縄を訪れるようになり、おまけに三線の音色に心を奪われるようになって、そう言えば小学校の時あこがれていたなぁ・・・っと思い出した感じです。

年間7回~8回くらい沖縄にくるようになり、有給休暇は全て沖縄旅行に使う状態でしたので、 沖縄に住んでみたい気持ちはどんどん強くなっていきました。                しかし、こんな遠いところに一人で知り合いもいないのに、行って大丈夫か?         と正直迷っていました。

ある時、知り合いの歯医者さんに言われたのです。「あなたは自由じゃないの」        そうです、私は大きな借金をしている訳でもなく、自由と言われたら自由かもしれない。    気持ち一つで行けるのでは?と感じました。                        しかも海外に行く訳でもなくちょっと遠いけど引っ越しするだけだし。            そんな気持ちが身を軽くしてくれました。

もし気持ちの中で沖縄移住迷っているのなら、一度試してみて、合わなければ戻ることも出来ますので、 是非チャレンジしてみて下さい。

引っ越し費用と必要なもの

少し具体的なお話を、私の経験からお伝えいたします。

引っ越し費用ですが、今から15年前、私は大阪で2LDKのマンションに住んでおり、      荷物もそれなりに沢山ありまして、府内の引っ越しなら10万円~15万円までで済む程度でしたが、海を渡り、しかも大阪の引っ越し業者から沖縄の引っ越し業者に荷物が渡されるため、   2社の業者を使うとのことで、30万円支払いました。通常の引っ越しよりは高くつくと思います。

引っ越しを少しでも安くするコツ

少しでも安くするコツですが、家電品を処分していくことです。               沖縄にもヤマダ電機など大型の家電量販店がありますので、引っ越しの後で買いそろえた方が安く済む場合がありますし、白物以外は暫くなくても何とかなります。

沖縄移住のメリット・デメリット

ここで簡単に沖縄のメリットとデメリットについてお話いたします。

メリット

海が近い・・・車で数分走れば海に出ます。沖縄の人は、「海は見るもの」と言いまして、                               泳ぐよりは、眺める方が多いです。

家賃が比較的安価・・・東京や大阪等、都市圏と比べると家賃は安いと思います。

人が優しい・・・住む場所や働く職場にもよるかもしれませんが、沖縄の人は優しい人が多いです。最初の頃は随分と隣近所の人に助けて頂きました。

デメリット

収入減・・・現在の収入や仕事の内容にもよりますが、私はサラリーマンをしておりましたが、       沖縄で務めた時、収入が30%くらいダウンしたのを覚えています。

物価高・・・食品などはスーパーでの比較になりますが、大阪のスーパーの方が安かったのを覚えています。

光熱費・・・家賃は少し安いのですが、電気、ガス、水道は大阪より高いです。電気については沖縄電力は火力発電なので、原子力発電の地域よりは高くなっています。ガスについては、都市ガスが使えるのは那覇など一部の地域だけでほとんどの場所ではプロパンです。小さなガス屋が料金設定しているので非常にガス代が高いです。

内地の銀行が使えない・・・沖縄は沖縄独自の銀行しか使えなくなっており、三井住友銀行や三菱UFJ銀行など、支店やATMすらありません。唯一使えるのはゆうちょ銀行です。

・テレビ放送局が少ない・・・沖縄のTV(地上波)は、1ch:NHK総合 2ch:NHK教育 3ch:RBC琉球放送 5ch:琉球朝日放送 8ch:OTV沖縄テレビ これだけです。勿論BSアンテナを立てればBS放送は観れます。

・電車がなくバスとタクシーのみ・・・那覇ではモノレールがありますが、沖縄県全体から見ると微々たるもので、完全車社会です。その為今問題になっている高齢者のドライバーもわんさかいます。

仕事について

私は大阪にいる時から沖縄でサラリーマンでは収入が減ることを知っていましたので、移住する時には起業しようと決めていました。しかし、何も独立出来そうな職や技術を持ってなかったので、フランチャイズで助けてもらいながらやってみようと思いました。ところが私が契約したフランチャイズの会社は沖縄までサポート出来ないと契約後は殆ど何もしてくれませんでした。私一人で会社を作り、国から認可を取り、従業員を集め全て自分一人でやり遂げましたが、2年で閉めました。理由は雇っていた方々が長続きせず、直ぐに辞めてしまうため、そこに時間が取られすぎて営業できなかったからです。やむなくサラリーマンに戻りましたが、Wワークをこなしながら必死で働きました。その頃家内と出会い、とんとん拍子で結婚と相成りまして、家内の勧めもあり調理師の免許を取りました。そのお陰で仕事にあぶれたことはありません。

沖縄でのオススメは、フリーランスです。これから移住をお考えなら、まずフリーランスで食べていける技術を身に付けてから沖縄に来られることをお勧めします。私も遅まきながらそのことに今気づきまして、フリーランスで食べていけるだけの技術を磨きたく日々努力している最中にございます。

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もしサラリーマンとして来られるなら、収入が減ることは前述しましたが、それに加えて言葉の問題がございます。勿論沖縄の人達も日本語を話しておられるのですが、沖縄では沖縄の人達だけに通じるニュアンスを持っておられ、これが15年いる私でも未だに理解出来ないのでございます。その為、上手くコミュニケーションが取れずに相手を怒らしてしまったり勘違いが起こることが非常に多いです。以前のホテルで関西出身の方がおられ、非常に仕事がやりやすかったのを覚えています。特に調理人として長く働かれている方々は、他の仕事をした経験がなく、職人達の中で適当な日本語で長く働いていますから、非常に一緒に仕事するのが難しいです。これが沖縄で調理人が減って人手不足につながっている原因だと私は考えます。

何の仕事をするにしても、サラリーマンだと日々の生活に追われ、せっかく沖縄にいるのに、沖縄の良さに堪能する時間もなく年だけ取っていく感じです。ですから私がフリーランスをお勧めする理由は、仕事の時間が自由であったり嫌な人と一緒に仕事することが少なかったり、そういったことでオススメしております。

いかがですか?ご不明点は少し払拭されたでしょうか?まだまだ分からないことも山積だとは思いますが、来てみて分かることも多々あります。

次回は、沖縄の方々の移住者への気持ち、歴史に隠された闇などをお伝えいたします。

今日はこんなことで!

またやーさい!

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